2013年10月31日木曜日

読書:LCC本

読了:LCCを使いこなす99の情報(著:航空経営研究所)


http://amzn.to/16OAEpW
(2011年11月発刊)

感想
・運賃:格安航空券+諸経費(燃油サーチャージ、空港税)
空港税:日本の空港は高め
(羽田3000円、成田2040円、関空2650円、福岡945円、クアラルンプール756円)
・格安ではあるが、返品不可であったり諸経費もかかる
(キャンセルできなので風邪やスケジュール変更できない)
・LCCの歴史は浅くアジアでは、エアアジア2001年末~)
・日本のLCCは2011年から本格化(ANAとエアアジアの提携、)
・アジア+各国(インド、ヨーロッパ、アメリカ)で
国内旅客数が既存航空会社のシェアを超えている
・運賃タダキャンペーンは広告宣伝の意味合い強い
(運賃は無料でも諸経費(サービス料、保険料、空港税)で4千円程かかる
・規制緩和によって、各国のLCCは発展している。
(LCC専用ターミナル整備、空港税の調整)
・ここ10年既存航空会社は横ばい(IATA加盟235社)に対しLCCは倍増の120社
LCCシェア:アジア全体:2001年1%→2010年18% /インドネシア40%、インド60%

エアアジア「NOW EVERYONE CAN FLY」
(誰でも飛行機に乗れる時代が来た)
LCC普及=ライフスタイルの変化


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